top of page
ISONUMA MILK FARM
磯沼ミルクファームについて: 農園のご紹介
6種類の牛たちがお出迎え
磯沼牧場では日本の牛の99%を占めるホルスタインの他に、
ジャージー・ブラウンスイス・エアーシャー・モンペリアルド・
ミルキングショートホーンの6種の牛がいます
6種類の牛たちは、体格・模様・性格までさまざま
これだけ多品種がいる牧場は、日本に数軒です。
酪農家ならではの、
素材を活かした乳製品
自慢のヨーグルトは乳脂肪分が高くクリーミーな
ジャージー牛を厳選使用。
朝搾りたてのかあさん牛の体温が残る新鮮な生乳が贅沢に使えるのは酪農家ならではの特権です。
循環型農業を推奨しています
食品工場から出る野菜や粕類(ビール粕やあんこ粕など)や
お豆腐屋さんの おから などをエコフィードとして給餌しています
また、チョコレート工場やコーヒー工場から出る豆や殻を
牛床(牛の寝床)に敷いています。
本来、産業廃棄物として廃棄されるものを
牛のエサや敷料として利活用することで
廃棄コストやエネルギーの削減に繋げています。
さらに、牛の糞尿を発酵させることで堆肥を作り
近隣農家さんにお使いいただいています。
アニマルウェルフェア
(家畜福祉)に配慮した飼養方法
アニマルウェルフェア(Animal Welfare)とは、
家畜に心を寄り添わせ、誕生から死を迎えるまでの間、
ストレスをできる限り少なく、行動要求が満たされた、
健康的な生活ができる飼育方法をめざす畜産のあり方です。
磯沼牧場の牛たちは自由に移動し、
エサを食べ、水を飲むことができます。
牛たちが命あるものとして尊重された生活を送れるよう、
パートナーとして心がけ、幸せなかあさん牛からの恵みを、
皆さんにお届けいたします。
bottom of page